目次
法人税申告書データ入力画面を表示する
- A-SaaSメニュー>[業務から選ぶ]>[法人決算業務]>[入力する法人税申告書の申告区分]の順に選択します。
- 顧問先を選択し、[OK]をクリックします。
- 法人税データ入力画面が表示されます。
画面左側の帳票一覧から表示する帳票をクリックして画面を切り替えます。
帳票選択情報で選択した帳票のみツリー表示されます。参考入力内容は画面切り替え時や印刷時などに保存、計算されますので、法人税データ入力画面を終了する際はご注意ください。
入力項目の色が白・・・自動連動・自動計算もしくは手入力の項目。
入力項目の色が灰色・・・自動連動・自動計算の項目。手入力不可。
メニューバーとファンクションキーガイドの機能
- メニューバー
メニュー名 サブメニュー名 説明 ファイル 書込禁止に設定する データの編集、連動、計算処理が不可の状態になります。 書込禁止を解除する データの編集、連動、計算処理が可能な状態になります。 保存する 処理中の法人税申告書データを保存します。 電子申告する 処理中の法人税申告書データのみ電子申告します。 印刷する 処理中の法人税申告書データを出力します。 法人税申告書データを削除する 処理中の法人税申告書データを削除します。 法人税申告書を終了する 法人税申告書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。 編集 ページを追加する 処理中の別表でページの追加作成が可能な場合に空のページを追加します。 ページを削除する 処理中の別表の選択したページを削除します。 表示 帳票を参考表示する 法人税・地方税で作成した別表を別ウィンドウで表示します。 検算画面を表示する 法人税別表四、五(一)、五(二)の内容から検算を行います。 税率を参照する 税率参照が可能な帳票を表示している際に、道府県民税及び事業税 、または 市町村民税 の税率参照表示及び申告書への転記をおこないます。 前のページへ移動する 処理中の別表の前ページを表示します。 次のページへ移動する 処理中の別表の次ページを表示します。 連動 会計データから連動する 別表四の「税引前当期純損益金額」、「(税引後)当期純損益金額」、および申告単位情報の「純売上高」を会計データから連動します。 減価償却データから連動する 作成済みの減価償却データから関連別表へデータを一括連動します。 法人税予定申告書から連動する 作成済みの法人税予定申告書データから中間納付額を連動します。 法人税申告書から連動する 第六号様式別表九に法人税別表七(一)の内容を連動します。 事業所情報から連動する 第六号様式別表五の三に事業所情報の内容を連動します。 基本情報 申告単位情報 申告単位情報画面を表示します。 事業所情報 事業所情報画面を表示します。 帳票選択情報 帳票選択情報画面を表示します。 入力設定情報 入力設定情報画面を表示します。 地方税共通項目 地方税共通項目画面を表示します。 顧問先情報(申告書用) 顧問先情報登録の法人税基本情報登録画面を表示します。 法人税 帳票一覧 帳票選択情報 で選択されている法人税の帳票一覧が表示されます。
選択すると該当の帳票の入力画面に切り替わります。地方税 帳票一覧 帳票選択情報 で選択されている地方税の帳票一覧が表示されます。
選択すると該当の帳票の入力画面に切り替わります。納付税額一覧 なし 納付税額一覧表画面に切り替わります。 納付書 なし 納付書画面に切り替わります。 ヘルプ オンラインヘルプ 法人税申告書オンラインヘルプへ接続します。 A-SaaSホームページ A-SaaSホームページに接続します。 A-SaaSバージョン情報 システムのバージョン情報を表示します。 - ファンクションキーガイド
ファンクションキー 説明 F1[ヘルプ] 法人税申告書オンラインヘルプへ接続します。 F2[前ページ] 処理中の別表の前ページを表示します。 F3[次ページ] 処理中の別表の次ページを表示します。 F5[登録] 処理中の法人税データを登録します。 F7[印刷] 処理中の法人税データを出力します。 F8[ページ追加] 処理中の別表でページの追加作成が可能な場合に空のページを追加します。 F9[ページ削除] 処理中の別表の選択したページを削除します。 F12[終了] 法人税申告書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。
会計データから連動する
- 法人税申告書画面で[会計連動]ボタンをクリックします。
*事業年度が一致する会計データがない場合はクリックできません。 - 連動したいデータにチェックを入れて[OK]をクリックします。
別表四に税引前・税引後の当期純損益、申告単位情報に純売上高が連動されます。参考「当期純損益金額」を会計データから連動すると、別表四(1)「① 当期利益又は当期欠損の額」の下段は、自動計算されなくなります。
会計データから連動した金額ではなく、自動計算に戻したい場合は、ワンクリックしてDELキーを押下してください。
入力済みの法人税別表の内容を地方税別表へ連動する
- 法人税別表七(一)の内容を該当項目に連動します。
地方税第六号様式別表九を表示し、メニューバーの[連動]>[法人税申告書から連動する]を選択します。 - 確認メッセージが表示されます。
[OK]をクリックすると連動を実行します。
*すでに入力している内容はクリアされますのでご注意ください。
事業所情報の内容を地方税別表へ連動する
- 事業所情報登録の内容を該当項目に連動します。
地方税第六号様式別表五の三を表示し、メニューバーの[連動・計算]>[事業所情報からの連動]を選択します。 - 確認メッセージが表示されます。
[OK]をクリックすると連動を実行します。
*すでに入力している内容はクリアされますのでご注意ください。
法人税申告書を出力する
- 法人税データ入力画面でF7[印刷]をクリックし、印刷部数指定画面を表示します。
出力する帳票は[個別指定]で指定可能です。参考法人税申告書データ入力画面左側の帳票ツリーにおいて、印刷したい帳票名の上で右クリック>[帳票を参考表示する]を選択すると参考表示画面が表示され、個別に印刷することもできます。 - 会計事務所名や申告の種類などの出力設定は、[印刷設定]をクリックして設定します。参考OCR紙またはOCR準拠紙で印刷の印字が切れてしまう場合は、プリンタの設定で余白を無しに設定してから印刷してください。
余白を無しに設定できない場合、または余白無しでも印字が切れる場合はOCR準拠紙については98%以上で縮小印刷してください。