償却資産管理で登録済みの資産データを、法人税申告書データの関連別表へ一括してデータ連動を行います。
登録済みの資産データを法人税別表へ連動する
- 法人税申告書データ入力画面左上の[減価連動]ボタンをクリックするか、またはメニューバー>[連動]>[減価償却データから連動する]の順に選択します。
- 減価償却連動設定画面が表示されます。各帳票の連動設定を確認し、[OK]をクリックします。
参考合計表形式で連動する際に、期中取得・期中除却・特別償却の資産を別紙明細に記載する場合は、「合計表形式における別紙明細の作成」を「作成する」として連動して下さい。参考連動前に償却資産管理>資産入力>過去事業年度設定 をご確認ください。
連動を実行すると、手入力したデータは削除されますのでご注意ください。 - 左ペインの帳票一覧で帳票を選択表示し、連動結果を確認してください。
資産データの連動内容をリセットする
- 法人税申告書データ入力画面の左ペインから連動内容をリセットする帳票を選択し、[連動解除(帳票初期化)]をクリックします。
- 警告メッセージが表示されます。
[OK]をクリックすると表示中の帳票内のデータを全て削除します。
削除対象データは表示中の全ページに連動したデータの他、手入力しているデータも対象となります。