顧問先情報登録画面のタブを選択することによって、会計基本情報の登録・編集、消費税基本情報の編集、法人税基本情報の編集(法人の顧問先の場合)、所得税基本情報の編集(個人の顧問先の場合)が行えます。
会計基本情報タブ
会計基本情報を登録・編集します。入力内容等、詳細についてはこちらを参照下さい。
- 顧問先情報登録画面で、該当する顧問先を選択した上で[会計基本情報]タブを選択します。新規に登録する場合は、そのまま入力し、F5[ 保存]をクリックします。
すでに登録済みの会計基本情報を編集する場合は、F4[編集]をクリックします。
参考- 最新の会計期を削除する場合(*)は、メニューバーの[ファイル(F)]を選択し、[最新の会計期を削除する]をクリックします。
*最新の会計期を削除できるのは、管理者権限をお持ちの方のみとなります。 - 会計期が1期しかない場合は、この画面から削除することはできません。この場合は、「業務から選ぶ」メニュー>[01 会計業務]>[20 会計基本情報登録]の画面での削除をお願い致します。
- 最新の会計期を削除する場合(*)は、メニューバーの[ファイル(F)]を選択し、[最新の会計期を削除する]をクリックします。
消費税基本情報タブ
消費税基本情報タブは、消費税申告書を作成すると選択可能となります(下記「参考」参照)。内容は、消費税申告書について必要となる納税者情報や代理人情報等からなります。それぞれの申告時点において住所等の情報が異なる可能性があるため、顧問先情報とは別に、各期・申告書データ毎に消費税基本情報を保持しています。
- 顧問先情報登録画面で、該当する顧問先を選択した上で[消費税基本情報]タブをクリックします。編集したい消費税基本情報の申告期・申告種別を選択して、F4[編集]をクリックします。 参考消費税申告書が1つも作成されていない場合は、消費税基本情報タブはグレーアウトしてクリックすることができません。この場合は、消費税申告書を新規作成すると、顧問先情報に登録されている情報が自動的に消費税基本情報に連動します。
申告書が「書込禁止」に設定されていると、F4[編集]ボタンはグレーアウトしてクリックすることができません。編集が必要な場合は、申告書画面で書込禁止を解除してください。 - 顧問先情報に登録されているデータを消費税基本情報に連動させる場合は、[顧問先情報から連動]をクリックします。
- 編集が終わったら、F5[保存]をクリックします。尚、F11[申告書入力]を選択すると、該当する申告書入力画面へ遷移することができます。 参考消費税申告書を作成したのちに、顧問先情報を修正しても、その修正内容は消費税基本情報に自動連動されません。それぞれの申告書作成時点の情報と、最新の顧問先情報が必ずしも一致しないためです。
(例:移転したため、前年度の申告書の住所と、今年度の申告書の住所がちがう等)
修正した顧問先情報の内容を消費税基本情報に反映させるためには、上記手順2の[顧問先情報から連動]をおこなって下さい。
法人税基本情報タブ
法人税基本情報タブは、法人税申告書を作成すると選択可能となります(下記「参考」参照)。内容は、法人税申告書について必要となる納税者情報や代理人情報等からなります。それぞれの申告時点において住所等の情報が異なる可能性があるため、顧問先情報とは別に、各期・申告書データ毎に法人税基本情報を保持しています。
- 顧問先情報登録画面で、該当する顧問先を選択した上で[法人税基本情報]タブをクリックします。編集したい法人税基本情報の申告期・申告種別を選択して、F4[編集]をクリックします。 参考法人税申告書が1つも作成されていない場合は、法人税基本情報タブはグレーアウトしてクリックすることができません。この場合は、法人税申告書を新規作成すると、顧問先情報に登録されている情報が自動的に法人税基本情報に連動します。
申告書が「書込禁止」に設定されていると、F4[編集]ボタンはグレーアウトしてクリックすることができません。編集が必要な場合は、申告書画面で書込禁止を解除してください。 - 顧問先情報に登録されているデータを法人税基本情報に連動させる場合は、[顧問先情報から連動]をクリックします。
- 編集が終わったら、F5[保存]をクリックします。尚、F11[申告書入力]を選択すると、該当する申告書入力画面へ遷移することができます。 参考法人税申告書を作成したのちに、顧問先情報を修正しても、その修正内容は法人税基本情報に自動連動されません。それぞれの申告書作成時点の情報と、最新の顧問先情報が必ずしも一致しないためです。
(例:移転したため、前年度の申告書の住所と、今年度の申告書の住所がちがう等)
修正した顧問先情報の内容を法人税基本情報に反映させるためには、上記手順2の[顧問先情報から連動]をおこなって下さい。
所得税基本情報タブ
所得税基本情報タブは、所得税申告書を作成すると選択可能となります(下記「参考」参照)。内容は、所得税申告書について必要となる納税者情報や代理人情報等からなります。それぞれの申告時点において住所等の情報が異なる可能性があるため、顧問先情報とは別に、各期・申告書データ毎に所得税基本情報を保持しています。
- 顧問先情報登録画面で、該当する顧問先を選択した上で[所得税基本情報]タブをクリックします。編集したい所得税基本情報の申告期・申告種別を選択して、F4[編集]をクリックします。 参考所得税申告書が1つも作成されていない場合は、所得税基本情報タブはグレーアウトしてクリックすることができません。この場合は、所得税申告書を新規作成すると、顧問先情報に登録されている情報が自動的に所得税基本情報に連動します。
申告書が「書込禁止」に設定されていると、F4[編集]ボタンはグレーアウトしてクリックすることができません。編集が必要な場合は、申告書画面で書込禁止を解除してください。
- 顧問先情報に登録されているデータを所得税基本情報に連動させる場合は、[顧問先情報から連動]をクリックします。
- 編集が終わったら、F5[保存]をクリックします。尚、F11[申告書入力]を選択すると、該当する申告書入力画面へ遷移することができます。 参考所得税申告書を作成したのちに、顧問先情報を修正しても、その修正内容は所得税基本情報に自動連動されません。それぞれの申告書作成時点の情報と、最新の顧問先情報が必ずしも一致しないためです。
(例:移転したため、前年度の申告書の住所と、今年度の申告書の住所がちがう等)
修正した顧問先情報の内容を所得税基本情報に反映させるためには、上記手順2の[顧問先情報から連動]をおこなって下さい。