個人の場合、同一の顧問先コードで複数の業種の会計データを作成することができます。以下の手順で作成してください。
- 「業務から選ぶ」>「21 顧問先情報」>「00 顧問先情報登録」を開きます。
- 該当顧問先を選択し、F4[編集]をクリックします。
- 新規で顧問先追加する場合は、F7[個人追加]をクリックします。
- 「顧問先情報」タブ>基本情報>「決算書・内訳書の種類」項目にて「一般用・不動産所得用・農業所得用」から該当する事業すべてにチェックします。
- 「業務から選ぶ」>「01 会計業務」>「20 会計基本情報登録」にて[顧問先の会計データを追加]よりデータ選択で顧問先名(事業)が表示されるので、それぞれに会計データを作成します。
参考
個人データを作成する場合は、顧問先情報登録画面の「決算書・内訳書の種類」項目は必須となり、チェックを入れずに顧問先情報登録を保存することはできません。
青色申告決算書(または収支内訳書)を作成しない場合でも、いずれかの事業にチェックをいれてください。
青色申告決算書(または収支内訳書)を作成しない場合でも、いずれかの事業にチェックをいれてください。