目次
納税予定表画面を表示する
- A-SaaSメニュー>[業務から選ぶ]>[個人決算業務]>[入力する所得税申告書の種類]の順に選択します。
- 顧問先を選択し、[OK]をクリックします。
- 所得税申告書データ入力画面が表示されます。
メニューバーの[納税予定表]を選択します。 - 納税予定表画面が表示されます。
画面左側の帳票一覧から表示する帳票をクリックして画面を切り替えます。
メニューバーとファンクションキーガイドの機能
- メニューバー
メニュー名 サブメニュー名 説明 ファイル 削除 処理中の所得税データを削除します。 終了 所得税申告書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。 ログアウト A-SaaSシステムからログアウトし、ログイン画面に戻ります。 表示 参考表示 作成した帳票を別ウィンドウで表示します。 前ページ 処理中の帳票の前ページを表示します。 次ページ 処理中の帳票の次ページを表示します。 前タブ タブ移動が有効な画面で一つ左のタブに移動します。 次タブ タブ移動が有効な画面で一つ右のタブに移動します。 出力 電子申告 処理中の所得税データのみ電子申告します。 XML出力 処理中の所得税データのXMLファイルを出力します。 印刷 処理中の所得税データを出力します。 連動・計算 消費税からの連動 消費税申告書データの内容を納税予定表へ連動します。 共通情報 基本情報 マウスオーバーで表示された一覧から表示したい画面を選択します。 顧問先情報(申告書用) 顧問先情報登録の所得税基本情報登録画面を表示します。 申告書 帳票一覧 所得税データ入力画面を表示します。 決算書・内訳書 帳票一覧 青色申告決算書・収支内訳書データ入力画面を表示します。 納税予定表 帳票一覧 帳票選択メニューが表示されます。 ヘルプ オンラインヘルプ 所得税申告書オンラインヘルプへ接続します。 ユーザーコミュニティ ユーザーコミュニティサイトへ接続します。 ホームページ A-SaaSホームページに接続します。 バージョン情報 システムのバージョン情報を表示します。 - ファンクションキーガイド
ファンクションキー 説明 F1[ヘルプ] 所得税申告書オンラインヘルプへ接続します。 F2[前ページ] 処理中の帳票の前ページを表示します。 F3[次ページ] 処理中の帳票の次ページを表示します。 F7[印刷] 処理中の所得税データを出力します。 F12[終了] 所得税申告書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。
納税予定表の住民税欄の徴収方法について
- 納税予定表の住民税欄で徴収方法は、所得税申告書第二表の「住民税・事業税に関する事項」で徴収方法を選択してください。(給与以外の欄で選択する場合は”自分で納付”を選択します。)
住民税所得割の税源移譲について
県費負担教職員制度の見直しに伴い、納税者の住所が指定都市にある場合、住民税の所得割について、道府県民税から市民税への税源移譲がなされました。
- 「1月1日の住所の地方自治体コード」もしくは「納税地の地方自治体コード」が政令指定都市に該当する場合に、「指定都市に該当(税源移譲)」に自動でチェックが入ります(両者が異なる自治体の場合、「1月1日の住所の地方自治体コード」を優先します)。
- 「指定都市に該当(税源移譲)」にチェックが入っている場合に、総合課税、山林所得の税率が市町村民税8%、都道府県民税2%で計算されます。
その他の所得や各控除額も市町村民税:都道府県民税が8:2で振り分けられます。
ただし、退職所得の場合、従来通り市町村民税6%、都道府県民税4%で計算されます。 - 指定都市に該当しない場合は、チェックを外してください。
従来通り総合課税、山林所得の税率が市町村民税6%、都道府県民税4%で計算されます。その他の所得や各控除額も市町村民税:都道府県民税が6:4で振り分けられます。
消費税申告書データの内容を納税予定表へ連動する
- 納税予定表画面の[消費税]をクリックします。
- 消費税連動設定画面が表示されます。
[対象データ選択]をクリックします。 - データ選択画面が表示されます。
連動対象データを選択し、[選択]をクリックします。
消費税連動設定画面で課税期間などを確認し、[OK]をクリックして連動処理を実行します。
納付税額一覧表を出力する
- 納付税額一覧表画面でF7[印刷]をクリックし、印刷部数指定画面を表示します。部数指定後に出力したい形式を選択します。