仕訳入力中に、以下のメッセージが表示されることがあります。
「仕訳の数が一会計期間の最大数を超えました。これ以上の新規追加はできません。ローカルデータベースをクリアして終了し再開してください。」
メッセージが表示された際は、該当顧問先の年間仕訳件数の上限を拡張する必要があります。
こちらの機能は会計事務所IDでログインしたときのみ使用することができます。
顧問先様ユーザーの方はご契約されている会計事務所様へお問合せください。
年間仕訳件数の上限を拡張する
- A-SaaSメニュー画面にて、「業務から選ぶ」>「21 顧問先情報」>「00 顧問先情報登録」をクリックします。
- 顧問先情報登録画面が表示されます。左端の顧問先一覧から、仕訳件数の上限を拡張したい顧問先を選択します。
- メニューバー[ファイル]>「年間仕訳件数の上限を拡張する」をクリックします。
- 拡張の処理が完了するとメッセージが表示されます。
参考年間仕訳件数の上限の初期値は12,000件です。
上限拡張の操作をおこなうごとに、上限が12,000件ずつ追加されます。
(例)
・1回目の上限拡張→24,000件
・2回目の上限拡張→36,000件
上限の拡張は計9回まで可能です。最大仕訳件数の上限は120,000件です。