申告単位情報

A-SaaSメニュー＞[業務から選ぶ]＞[会計業務]＞[消費税申告書]＞[作成する消費税申告書の申告区分]の順に選択します。
「データ追加する課税（対象）期間」＞[顧問先の消費税データを追加]の順に選択します。
参考

必ず「データ追加する課税（対象）期間」を指定して該当年度の申告書を作成してください。
顧問先を選択し、[OK]をクリックします。

消費税申告単位情報登録画面が表示されます。適宜内容を編集します。 210sakusei4

項目名	説明
事業年度（個人は年分）	法人：作成年度の期首、期末年月日を入力します。会計データがある場合は自動でセットします。個人：作成年を入力します。
課税期間	作成する消費税申告書の課税期間を入力します。
申告の種類	A-SaaSメニューで指定した申告書の種類が表示されます。訂正することはできません。
提出年月日	電子申告時には受信通知の受取日が自動セットされます。
旧税率の有無	旧税率混在の有無に応じて「無」・「有」からいずれかを選択します。
付記事項	それぞれ｢有｣とする場合にチェックをつけてください。
参考事項	｢有｣とする場合にチェックをつけてください。
税務代理書面	それぞれ｢有｣とする場合にチェックをつけてください。

F5[保存]ボタンをクリックします。表示されたメッセージの[閉じる]ボタンでメッセージを閉じます。

参考

事業者区分や課税方式などを変更する場合は申告設定（消費税共通情報）画面で変更します。

メニューバー

メニュー名	サブメニュー名	説明
ファイル	書込禁止に設定する	データの編集、連動、計算処理が不可の状態になります。
	書込禁止を解除する	データの編集、連動、計算処理が可能な状態になります。
	保存する	編集内容を登録します。
	電子申告する	処理中の消費税データのみ電子申告します。
	印刷する	処理中の消費税データを出力します。
	消費税申告書データを削除する	処理中の消費税データを削除します。
	消費税申告書を終了する	消費税申告書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。
連動	会計データから再連動する	会計データの金額を消費税申告書へ上書連動します。
基本情報	申告設定（消費税共通情報）	申告設定（消費税共通情報）画面を表示します。
	申告単位情報	消費税申告単位情報画面を表示します。
	顧問先情報(申告書用)	顧問先情報登録の消費税基本情報登録画面を表示します。
申告書・付表	ー	申告書・付表の入力画面を表示します。
科目明細書	消費税科目明細書	消費税科目明細書画面を表示します。
ヘルプ	オンラインヘルプ	消費税申告書オンラインヘルプへ接続します。
	A-SaaSホームページ	A-SaaSホームページに接続します。
	A-SaaSバージョン情報	システムのバージョン情報を表示します。

ファンクションキーガイド

ファンクションキー	説明
F1[ヘルプ]	消費税申告書オンラインヘルプへ接続します。
F5[保存]	申告単位情報画面での入力内容を保存します。
F7[印刷]	処理中の消費税データを出力します。
F12[終了]	消費税申告書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。

A-SaaSメニュー＞[業務から選ぶ]＞[会計業務]＞[消費税申告]＞[作成する消費税申告書の申告区分]の順に選択します。
顧問先を選択し、[OK]をクリックします。
消費税データ入力画面が表示されます。メニューバーの[基本情報]＞[申告単位情報]の順に選択します。
消費税申告単位情報登録画面が表示されます。適宜内容を編集します。
F5[保存]ボタンをクリックします。表示されたメッセージの[閉じる]ボタンをクリックし、編集作業を終了します。

参考

事業者区分や課税方式などを変更する場合は申告設定（消費税共通情報）画面で変更します。

A-SaaSメニュー＞[業務から選ぶ]＞[会計業務]＞[消費税申告]＞[作成する消費税申告書の申告区分]の順に選択します。
顧問先を選択し、[OK]をクリックします。
メニューバーの[ファイル]＞[消費税申告書データを削除する]を選択すると、警告メッセージが表示されます。[はい]をクリックすると処理中の消費税データを削除してA-SaaSメニュー画面に戻ります。
＊一度削除したデータの復帰は出来ませんのでご注意ください。

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