- 会計データをまだ作成していない場合は、先に会計基本情報登録をおこなう必要があります。
- 受注先登録を利用せず工事情報登録することも可能です。
- 企業・事業主様用システムでは利用できるシステムに制限がある場合があります。 詳細は契約会計事務所様にご確認ください。
- 「新・会計システム」の仕様・制限事項等について、詳細はこちらをご参照ください。
受注先登録画面を表示する
- 「業務から選ぶ」>「工事原価管理」>「設定」>「52 受注先登録」をクリックします。
- 顧問先を選択します。
参考工事情報登録等の画面を開いている場合は、左端メニューをクリックするとメニューツリーが開きます。「受注先登録」をクリックすることで受注先登録画面に遷移します。
- 受注先登録画面が表示されます。
項目 説明 コード 6桁までの数字を入力します。
※補助科目コードとなります。詳しくは参考をご参照ください。受注先 12文字までで受注先の名称を入力します。 カナ名 24文字までで読み仮名を入力します。 参考登録した受注先を工事情報登録にて使用すると、「完成工事未収入金」および「未成工事受入金」に自動的に補助として登録されます。- 工事情報登録で使用されていない受注先は補助として登録されません。
- 「A-SaaS標準 建設」以外の科目体系の場合は「売掛金」および「前受金」となります。
- 会計データにて先に「完成工事未収入金」および「未成工事受入金」の補助科目を登録している場合は、同じコード番号で受注先を登録することでそのまま利用できます。
受注先を登録する
- 「コード」・「受注先」・「カナ名」を入力します。
- [受注先を追加(F6)]もしくはF6[追加]をクリックすると、入力エリアが追加され複数件の受注先を入力できます。
- 受注先の入力を終えたらF5[保存]をクリックします。
受注先を編集する
- F4[編集]をクリックします。
- 編集モードになります。適宜内容を編集し、F5[保存]をクリックします。
受注先を削除する
- 削除したい部門を選択し、DEL[削除]をクリックします。
- 確認メッセージが表示されますので、[確定]をクリックします。
参考削除する受注先が工事情報登録で使用されている場合、以下のメッセージが表示されて削除できません。
削除した受注先を復帰させる
- 2022年8月現在、受注先の復帰はできません。
- F9[削除表示]をクリックします。
- 削除状態の受注先が取り消し線が付いた状態で表示されます。
- 復帰したい受注先を選択し、右クリックして「削除受注先を復帰」をクリックします。