- 会計データをまだ作成していない場合は、先に会計基本情報登録をおこなう必要があります。
- 企業・事業主様用システムでは利用できるシステムに制限がある場合があります。 詳細は契約会計事務所様にご確認ください。
- 「新・会計システム」の仕様・制限事項等について、詳細はこちらをご参照ください。
工事原価管理とは
工事原価管理とは、建設業等の会社で請け負った工事毎に請負金額や予算、原価等を管理する機能です。
会計データに工事毎の取引を入力することにより、工事一覧表、工事原価明細書、工事管理月報を作成します。
- 「工事情報」を登録し、会計データに「工事番号(+工種)」を入力することで工事原価明細書、工事管理月報を作成できます。
- 「管理名称」を 編集し「工事」等の項目名を変更して、各種プロジェクトや企画を請け負う会社にもご利用いただけます。
注意事項
- 工事原価管理機能は会計データとセットで動作します。
- 「A-SaaS標準 医療」および「A-SaaS標準 運送」の科目体系を使用して作成された会計データには対応しておりません。
- 「A-SaaS標準 建設」の科目体系の利用を想定しているため、その他の科目体系を利用している場合は一部科目名称が異なる場合があります。