顧問先の税務代理書面データを新規作成する
- A-SaaSメニュー>[業務から選ぶ]>[法人決算業務]もしくは[個人決算業務]>[税務代理書面]>[80 税務代理書面]の順に選択します。
- 該当する顧問先の[選択・追加]をクリックします。
- [税務代理書面データを追加]をクリックします。
- 税務代理書面申告単位情報登録画面が表示されます。適宜内容を編集します。
項目名 説明 税務代理権限証書選択(必須) 税務代理書面の様式を選択します。*税務代理書面データ作成後の変更はできません。 年分(必須) 作成年を入力します。 [他の税務代理書面からコピー] 他の税務代理書面からコピーすることによって作成・編集します。
*書込禁止に設定してある場合はクリックできません。書面名称 税務代理書面データ選択画面に表示する書面タイトルを入力します。
(例:「令和○○年 法人税・消費税・源泉税」)添付書面選択 作成する添付書面にチェックをつけます。 - F5[保存]ボタンをクリックし、税務代理書面データを作成します。確認メッセージの[OK]をクリックすると税務代理書面データ入力画面に切り替わります。
メニューバーとファンクションキーガイドの機能
- メニューバー
メニュー名 サブメニュー名 説明 ファイル 書込禁止に設定する データの編集が不可の状態になります。 書込禁止を解除する データの編集が可能な状態になります。 保存する 申告単位情報の内容を保存します。 税務代理書面を削除する 処理中の税務代理書面データを削除します。 税務代理書面を終了する 税務代理書面データ入力画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。 権限証書等 なし 税務代理書面データ入力画面を表示します。 ヘルプ マニュアル 税務代理書面のマニュアルを表示します。 よくあるお問い合わせ よくあるお問い合わせの一覧を表示します。 - ファンクションキーガイド
ファンクションキー 説明 F1[ヘルプ] 税務代理書面オンラインヘルプへ接続します。 F5[保存] 申告単位情報の内容を保存します。 F12[終了] 税務代理書面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。
他の税務代理書面からコピーする
作成済みの他の税務代理書面からコピーをすることができます。
*コピーされる項目の詳細については こちらをご参照ください。
- 申告単位情報画面で「年分(年度)」を入力し、[他の税務代理書面からコピー]をクリックします。
*書込禁止に設定してある場合はクリックできません。
- コピー元のデータを選択して、[OK]をクリックします。
参考同一顧問先のデータからコピーすることを想定して、「顧問先名」欄の初期値は同じ顧問先名となっています。他の顧問先の代理書面からコピーする場合は、「顧問先名」欄に該当の顧問先名を入力するか、または空欄にして一覧から選択します。
- メッセージが表示されたら、[はい]をクリックします。
なお、「上書きされる項目はこちらから」をクリックすると、上書きされる項目の詳細を確認できます。
- 「正常にコピーされました」のメッセージが表示されるので、[OK]をクリックします。申告単位情報画面に、コピー元データの情報が表示されます。
- メニューバー[権限証書等]をクリックして税務代理書面データ入力画面を表示し、適宜コピーされた内容を確認します。
申告単位情報を編集する
- A-SaaSメニュー>[業務から選ぶ]>[法人決算業務]もしくは[個人決算業務]>[税務代理書面]>[80 税務代理書面]の順に選択します。
- 該当する顧問先の[選択・追加]をクリックします。
- 該当するデータの[開く]をクリックします。
- メニューバーの[基本情報]をクリックします。
- 税務代理書面基本情報画面が表示されます。適宜内容を編集します。
参考編集中の代理書面データにおいても、他の代理書面からコピーすることが可能です。 - F5[保存]ボタンをクリックし、税務代理書面データの編集内容を保存します。確認メッセージの[OK]をクリックすると税務代理書面データ入力画面に戻ります。
税務代理書面データを削除する
- A-SaaSメニュー>[業務から選ぶ]>[法人決算業務]もしくは[個人決算業務]>[税務代理書面]>[80 税務代理書面]の順に選択します。
- 該当する顧問先の[選択・追加]をクリックします。
- 該当するデータの[開く]をクリックします。
- メニューバーの[ファイル]>[税務代理書面を削除する]をクリックします。
- 確認メッセージが表示されます。[OK]をクリックすると、表示中の税務代理書面データを削除します。