対応帳票等一覧(2018年12月1日現在)
- 以下の帳票の作成・印刷・電子申告に対応しています。
税目等 帳票名 法人税 減価償却資産の償却方法の届出書 事業年度等を変更した場合等の届出書 青色申告の承認申請書 棚卸資産の評価方法の届出書 納税地の異動の届出書 法人設立届出書 所得税 個人事業の開業・廃業等届出書 所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書 所得税・消費税の納税地の変更に関する届出書 所得税の棚卸資産の評価方法の届出書 所得税の減価償却資産の償却方法の届出書 所得税の青色申告承認申請書 青色事業専従者給与に関する届出(変更届出)書 開始届出 電子申告・納税等開始(変更等)届出(税理士代理提出・個人開始用) 電子申告・納税等開始(変更等)届出(税理士代理提出・個人変更用) 電子申告・納税等開始(変更等)届出(税理士代理提出・法人開始用) 電子申告・納税等開始(変更等)届出(税理士代理提出・法人変更用) 源泉所得税 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 給与支払事務所等の開設/移転/廃止届出書 消費税 消費税の納税義務者でなくなった旨の届出書 消費税異動届出書 消費税課税事業者選択届出書 消費税課税事業者届出書(基準期間用) 消費税課税事業者届出書(特定期間用) 消費税簡易課税制度選択届出書 *「電子申告・納税等開始(変更等)届出」に関しては、利用者識別番号等通知書の確認ができません。e-Taxのメッセージボックスでご確認ください。
*「電子申告・納税等開始(変更等)届出」の基本情報には顧問先情報に登録されている代理人情報が初期セットされます。変更される場合は基本情報で直接訂正するか、顧問先情報登録画面で代理人情報を変更後、届出書画面にてメニューバー[連動]>[顧問先情報から連動する]をおこなってください。
- 電子申告手続によって添付可能な書類は以下の通りです。
手続名 送付書 税務権限代理証書 PDF 減価償却資産の償却方法の届出 法人 ◯ ◯ − 事業年度等を変更した場合等の届出 法人 ◯ ◯ − 青色申告の承認申請 法人 ◯ ◯ − 棚卸資産の評価方法の届出 法人 ◯ ◯ − 納税地の異動の届出 法人 ◯ ◯ − 法人設立届出 法人 ◯ ◯ ◯ 個人事業の開業・廃業等届出 個人 − ◯ − 所得税・消費税の納税地の異動に関する届出 個人 − ◯ − 所得税・消費税の納税地の変更に関する届出(16条第3項) 個人 − ◯ − 所得税・消費税の納税地の変更に関する届出(16条第4項) 個人 − ◯ − 所得税・消費税の納税地の変更に関する届出(16条第5項) 個人 − ◯ − 所得税の棚卸資産の評価方法の届出 個人 − ◯ − 所得税の減価償却資産の償却方法の届出 個人 − ◯ − 所得税の青色申告承認申請 個人 − ◯ − 青色専従者給与に関する届出(変更届出) 個人 ◯ ◯ ◯ 電子申告・納税等開始(変更等)届出 法人 − ◯ − 個人 − ◯ − 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請 個人 − ◯ − 給与支払事務所等の開設等届出 個人 − ◯ − 消費税の納税義務者でなくなった旨の届出 法人 ◯ ◯ − 個人 − ◯ − 消費税異動届出 法人 ◯ ◯ ◯ 個人 − ◯ ◯ 消費税課税事業者選択届出 法人 ◯ ◯ − 個人 − ◯ − 消費税課税事業者届出(基準期間用) 法人 ◯ ◯ − 個人 ◯ ◯ − 消費税課税事業者届出(特定期間用) 法人 ◯ ◯ − 個人 − ◯ − 消費税簡易課税制度選択届出 法人 ◯ ◯ − 個人 − ◯ −
申請書・届出書を新規作成する
- A-SaaSメニュー>[業務から選ぶ]>[10 申告共通業務]>[01 申請書・届出書]の順に選択します(*1)(*2)。
- [顧問先の申請書・届出書データを追加]をクリックします(*3)。
- 顧問先を選択し、[OK]をクリックします。
- 税目及び作成する申告書・届出書を選択し、[OK]をクリックします。
- データを識別するためのデータ名称入力画面が表示されます。初期値は「作成した年+作成する申請書・届出書の名称」になっていますので、必要な場合は修正して[OK]をクリックします。
- 選択した申請書・届出書の作成画面が開きます。
<各項目の色について>
色 説明 水色 この画面で入力する項目です。左クリックすると編集可能(枠線がオレンジの状態)になります。 グレー 「基本情報」画面からの連動項目です。必要に応じて基本情報画面で訂正します。
メニューバー>連動>[顧問先情報から連動する]で、顧問先情報から「基本情報」に再連動させることも可能です。オレンジ(枠線) 現在編集中の項目です。 <メニューバーの機能>
メニュー名 サブメニュー名 説明 ファイル 保存する(F5) 表示中のデータを保存します。 名前を変更する データ名称の編集画面を表示します。 申請書・届出書データを削除する 表示中のデータを削除します。 書込禁止に設定する データの編集、連動が不可の状態になります。 書込禁止を解除する データの編集、連動が可能な状態になります。 電子申告する 表示中のデータを書込禁止に設定して、[電子申請・届出]画面に遷移します。 印刷する(F7) 表示中の申請書・届出書を出力します。 申請書・届出書を終了する(F12) 申請書・届出書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。 表示 前ページ 現在のページの前のページを表示します。 次ページ 現在のページの次のページを表示します。 連動 顧問先情報から連動する 顧問先情報のデータを「基本情報」画面に再連動します。 ヘルプ オンラインヘルプ 申請書・届出書オンラインヘルプへ接続します。 A-SaaSホームページ A-SaaSホームページに接続します。 A-SaaSバージョン情報 システムのバージョン情報を表示します。 <ファンクションキーの機能>
ファンクションキー 説明 F1[ヘルプ] 申請書・届出書オンラインヘルプへ接続します。 F2[前ページ] 現在のページの前のページを表示します。 F3[次ページ] 現在のページの次のページを表示します。 F5[保存] 表示中のデータを保存します。 F7[印刷] 表示中の申請書・届出書データを出力します。 F12[終了] 申請書・届出書画面を終了し、A-SaaSメニュー画面に戻ります。 - 画面右側の水色の項目をクリックすると、枠線がオレンジ色に変わり、内容の編集が可能となります。
参考日付の一部に空白がある等、入力中の項目が電子申告エラーとなるような状態の場合は、画面右上にエラーメッセージが表示されます。この状態が解消されない場合は編集中の項目から他の項目や帳票への遷移がロックされますので、解消されるように入力し直して下さい。
- 保存する場合は、F5[保存]をクリックします。
<注釈>
- 1 [顧問先から選ぶ]メニューからの作成には未対応となります。
- 2 [業務から選ぶ]>[02 法人決算業務]・[03 個人決算業務]・[05 給与計算業務]からも、[81 申請書・届出書]メニューを選択できます。
- 3 作成済みの申請書・届出書を開く場合は、[申請書・届出書]メニューから該当するデータを選択して[OK]をクリックします。
基本情報を編集する
申請書・届出書を作成すると、名称や住所等の納税者情報および代理人情報が顧問先情報から基本情報に連動されます。
申請書・届出書作成にあたり変更が必要な場合は、この画面で訂正ができます。
*顧問先情報登録についてはこちら
- 左側の帳票一覧から、「基本情報」を選択します。
- 画面右側の水色の項目をクリックすると、枠線がオレンジ色に変わり、内容の編集が可能となります。
- メニューバー>連動>[顧問先情報から連動する]をクリックすると、顧問先情報のデータを再連動します。
- 保存する場合は、F5[保存]をクリックします。
申請書・届出書を出力する
- F7[印刷]をクリックします。
- 会計事務所名・税理士名などの出力設定をする場合は、[印刷設定]をクリックして設定します。
- [印刷プレビュー]・[PDF化]・[印刷]いずれかを選択します。
参考電子申告する際は、A-SaaSメニュー>[業務から選ぶ]>[10 申告共通業務]>[11 電子申請・届出]画面からF6[新規作成]をクリックし、作成する税目・手続を選んでから該当するデータを選択します。