贈与財産を追加する
- メニューバー[基本情報]>[贈与財産情報]の順に選択します。
- 贈与財産情報画面が表示されたら、[追加]をクリックします。
- 贈与財産情報を入力します。
項目名 説明 贈与者 贈与者情報で登録した贈与者から選択します。 贈与税区分 選択した贈与者に設定されている贈与税区分が連動されます。 住宅取得等資金の非課税 贈与税区分 入力値 歴年課税(一般) 適用なし(選択不可) 歴年課税(特例) 「非課税の適用を受けない」
「住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」
「震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」
のいずれかより選択します相続時精算課税 配偶者控除区分 「対象外」・「対象」より選択します。
*贈与者の続柄が 夫 または 妻 の場合は、「対象」が初期表示され、それ以外の場合は「対象外」が初期表示されます。取得年月日 月・日を入力します。 種類 一覧から選択します。 細目 種類での選択に応じた一覧から選択します。 利用区分・銘柄等 種類・細目での選択に応じた一覧から選択、または20文字以内で入力します。 所在場所等 入力します。 数量 単価(円) 固定資産税評価額 倍数 正数部4桁以内、小数部4桁で入力します。 財産の価格(円) 数量✕単価に値がある場合は、その値が設定されます。
数量✕単価に値がない場合は、固定資産税評価額✕倍数の値を設定します(訂正可)。持分割合 入力します。 価格(円) 財産の価格(円)✕持分割合の値を設定します(訂正可)。 - [保存]ボタンをクリックして入力内容を保存します。
- 贈与財産が一覧に追加されます。
制限事項現状、データ作成の件数には以下の通り上限を設けております。
- 暦年課税(特例)の財産>最大6件まで
- 暦年課税(一般)の財産>最大6件まで
- 相続時精算課税の財産>1人の贈与者につき最大3件まで
- 「住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」財産>1人の贈与者につき最大2件(贈与者は2人まで)
- 「震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」財産は>1人の贈与者につき最大2件(贈与者は2人まで)
登録済みの贈与財産を編集する
- 贈与財産情報画面で、登録済みの財産の[編集]ボタンをクリックします。
- 贈与財産情報を編集します。[保存]をクリックして編集内容を保存します。
参考「住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」の贈与財産が既に登録されている場合に、新たに「震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」の財産を保存する事はできません。保存時に「”住宅取得等資金の非課税の適用”と”震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用”を同時に受けることは出来ません。」とエラーメッセージが出ますので、一度キャンセルにてその財産の登録を中断し、登録済みの「住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」の財産の区分を「震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」に変更してから、新たに「震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」の財産を追加登録してください。
*「震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」から「住宅取得等資金の非課税の適用を受ける」に変更する場合も同様です。
登録済みの贈与財産を削除する
- 贈与財産情報画面で、削除する財産にチェックを入れて[選択した贈与財産を削除]をクリックします。
- 一覧から贈与財産が削除されたら、F5[保存]をクリックします。