給与ファイルを次期繰越すると、社員情報なども繰り越されます。
- 繰越処理時の設定画面にて、「退職者の削除」の指定条件に該当する退職年月日が登録されている社員は繰越されません。退職者であっても翌年に給与等がある場合はご注意ください。
- 「保険料等控除」・「法定調書」については、翌年の給与ファイルの各画面にてメニューバー[連動]>「前年からデータを連動する」から再連動が可能です。
- 「業務から選ぶ」>「05 給与計算業務」>「繰越業務」>「70 繰越処理」を選択します。
- データの選択画面にて繰越処理をしたい顧問先の[開く]をクリックします。
- 次期繰越の設定画面にてデータ繰越についての条件を設定の上、[次へ]をクリックします。
- 確認メッセージが表示されますので、よろしければ[はい]をクリックします。
※給料明細書入力、賞与明細書入力、年調データ入力などの画面にて、メニューバー[繰越処理]>「次期繰越する」からも同様の処理が可能です。
操作方法の詳細はこちらをご参照ください。