会計基本情報登録の決算年月日は、元の決算年月日から短縮する場合のみ変更が可能です。
会計期間（一年間）は変更できないため、万が一誤って登録された場合は、一度会計ファイルを削除してから、あらためて正しい決算年月日で登録してください。
- 会計ファイルを削除すると、入力済みの仕訳および工事原価管理データ、減価償却データも削除されます。
入力済みのデータにつきましては、エクスポート、PDF化、CSV保存等で控えを取ったうえで操作を進めてください。 - 削除されたデータの復元はできません。ご留意ください。
＜ブラウザ版A-SaaS＞
※この操作は、契約管理者、およびシステム管理者のみ可能です。
- メニュー「業務から選ぶ」＞「01 会計業務」＞「設定」＞「20 会計基本情報登録」より、該当の顧問先の最新年度［開く］ボタンをクリックします。
- 画面上部メニューバー[ファイル]＞「最新の会計期を削除する」をクリックします。
- 確認のため、以下の通り2段階でメッセージが表示されます。いずれも［はい］ボタンで進みます。
1つ目のメッセージ：この顧問先の全年度の会計データと、工事原価管理データと、減価償却データを削除します。よろしいですか？
2つ目のメッセージ：この操作は取り消せません。本当に削除しますか？ - システム側の処理が終わると「選択されている顧問先の全年度の会計データを削除しました。もう一度この顧問先の会計データをつくりますか？」とのメッセージが表示されるので、［はい］ボタンを選択します。
会計基本情報の編集画面に切り替わりましたら、正しい決算年月日でご登録ください。
＜インストール版A-SaaS＞
最新の会計期データを削除する手順は、こちらをご参照ください。