会計基本情報で事業者区分を”課税事業者”に変更することで免税事業者の消費税を確認できます。
下記操作後に消費税申告書へ会計データ連動をおこなうことで消費税額の確認が可能です。
※事業者区分を課税事業者として保存すると仕訳入力時に「税額」や「課非区分」、「税率」が表示されるようになります。
<ブラウザ版A-SaaS>
- 会計基本情報の画面を開きます。
「業務から選ぶ」>「01 会計業務」>「設定」>「20 会計基本情報登録」より、該当の顧問先の最新年度[開く]ボタンを押下します。 - F4[編集]ボタンを押下し、「事業者区分」を課税事業者に変更し、F5[保存]ボタンを押下します。
<インストール版A-SaaS>
- 会計基本情報の画面を開きます。
「業務から選ぶ」>「01 会計業務」>「20 会計基本情報登録」より、該当の顧問先を選択し[OK]ボタンを押下します。 - F4[編集]ボタンを押下し、「事業者区分」を課税事業者に変更し、F5[保存]ボタンを押下します。